私は2022年7月に中古ドメインを使用したブログ運営で、
運用2ヶ月目に最高月収1255万円を達成しました。
これは複数のブログの合計収益ではなく、
あくまでも1ブログの1ヶ月間の広告収益額です。
これまで1年以上、新規ドメインでブログを運営していましたが、
中古ドメインでは全く違った反応が起こりました。
その大きな違いについて、メリットやデメリット、注意点も含め正直にお伝えしていきます。
また、中古ドメインの購入のポイントについてもお伝えしていきます。
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この月収1255万円の翌月の月収は約240万円超、
3ヶ月合計で1485万円の収益を上げることができました。
その全データと証拠の入金通帳画像、中古ドメイン導入から運用まで解説しています。⬇︎⬇︎⬇︎
中古ドメインのメリット
①新規ドメインよりインデックスが早い
私の場合、運用1ヶ月の時点で全くインデックスされず本当に焦ったのですが、
多くの人が運用1ヶ月で投稿からまもなくインデックスされた。と話しています。
新規ドメインだとインデックス自体が安定しないため、
速報記事なども取り扱うトレンドブログにはインデックスの速さはとても重要です。
②新規ドメインより上位表示しやすい
中古ドメインはそのドメインの被リンクなども引き継ぐため、
新規ドメインと比較して圧倒的に上位表示がしやすいです。
私は運営していたトレンドサイトから20記事ほどを、
テスト用に中古ドメインのサイトに転送しましたが、全ての記事で検索順位が上がっています。
※転送した20記事のほとんどが検索3〜10位から1位になるのを確認しました。
記事のインデックススピードと検索順位は収益に直結してくるので、
ブログで早く結果を出したい人にとっては『中古ドメイン』はマストと言えそうです。
③爆発的な収益額の可能性がある
私が実際に運営した新規ドメインと中古ドメインの期間別の収益額がこちらです!
新規ドメインで運営1〜3ヶ月目までの収益額は以下となります。
・1ヶ月目・・・月収657円
・2ヶ月目・・・月収1,819円
・3ヶ月目・・・月収513円
中古ドメインで運営1〜3ヶ月目までの収益額は以下となります。
・1ヶ月目・・・月収16,296円
・2ヶ月目・・・月収12,554,345円(1255万円)
・3ヶ月目・・・月収2,288,952円(228万円)
※3ヶ月合計・・・¥14,859,593・・・1,485万円超
収益額が桁違いであることがわかって頂けると思います。
中古ドメインのデメリット
①購入金額の元が取れない可能性がある
中古ドメインのデメリットですが、
ここに関しては稼いでいるブロガーもあまり話題にしていないところだと思います。
ですが、このデメリットを理解した上で、
中古ドメインを取り入れて欲しいので、お伝えしたいと思います。
中古ドメインは、数千円(中には数百円も)〜数十万円、数百万とさまざまな価格があります。
特にオークションの場合は、
ドメインパワーに見合っていない高額な価格になっていたり、
逆に良い被リンクが付いているのに格安なお買い得ドメインもあります。
中古ドメインの選定と運用が大きく関係してきますが、
必ず購入金額の元が取れるものではないと理解しておくことが大事です。
中古ドメインを『投資』と捉えられるならば、チャレンジしてみてもいいかなと思います。
ですが、私の例で言うと、
中古ドメインの購入費用は10万円以下で、
購入2ヶ月後に月収1255万円、3ヶ月間トータルで1485万円の収益額を上げているのです。
それを考えると、予算さえ無理をしなければ、ダメ元でも購入してみる価値はあると思います。
ちなみに、私の新規ドメインの月収10万円達成のタイミングは6ヶ月目です。
その後、新規ドメインの最高月収は10ヶ月目に月収47万円を達成しています。
新規ドメインが収益が出るまで、どれだけ時間と労力を要するかがわかって頂けるかと思います。
中古ドメインの注意点
注意点①リダイレクトの可能性
リダイレクトの可能性に関しては、購入前の選定でいくつかのツールを使ってゴミドメインかの判別が可能です。
特にすでにリダイヤル (転送)されたドメインの場合は、購入してはいけないゴミドメインです。
記事の転送と同時に、そのサイトの効果までも転送しています。
またワンオーナーではなく、
以前にトレンドサイトで使用していたドメインなども購入しないようにしましょう。
注意点②Googleから手動ペナルティの可能性
中古ドメインで大きく収益を上げたサイトに、
Googleから手動ペナルティーという調整が入る場合があります。
その場合は検索順位が大きく落ちることが多いです。
周囲をリサーチしたところ、
月収100万円以上の収益を上げたサイトに多くペナルティーを受けている印象です。
しかし、月収100万円以上収益を上げていても
ペナルティーを受けていないサイトも存在するので、絶対来るものでもありません。
もし手動ペナルティーを受けても、Googleのアカウントは生きているので、
また新たなドメインを購入して、サイトを運営することが可能です。
中古ドメインの選定ポイント
【中古ドメインの選定のポイント】
・ワンオーナーかどうか
・日本語サイトかどうか
・リダイレクトされていないか
・過去にトレンドサイトとして使用されていないか
・gov、eduの被リンクが付いているか。※必ずではない
・被リンクの内容(信頼性のある大手のサイトほど◎)を精査
・運用していきたいサイトとドメインの親和性 ※必ずではない
・DRの数値 ※DRの数値は100%ではないので参考程度に
中古ドメインを自分以外の誰かに選定してもらう際、
ダメなドメインかどうかを100%見抜くことは不可能と考えておいた方が良いと思います。
数々のツールでリサーチをした上で、選定していると思いますが、
どうしても見抜けないマイナス要因を持ったドメインをいうのは存在します。
そのため、誰かにドメインを選定してもらう際にも、
必ず自分でもドメインチェックが出来るようにし、納得した上で購入するようにしましょう。